ノルウェー

【初】海外トレイルレースに出場しました。その2

スタート当日。

今回僕は賞金が出るcompetition classではなくfun run classでエントリーしていたので8時がスタート時刻。

正直やや寝ぼけ気味で顔にしまりもない。正直この時点ではまだこのレースを舐めています。

33kmっていう距離は「まあいけるか」って距離ですが累計標高差3000mってのがピンと来ない。

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スタートしてそんなに経たないうちにまあまあ景色は見たことない領域へ。

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天気もよくてすごく気持ちいいいい。そして何より空気がうまい。

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こんな感じで一本続くトレイル。

ここを過ぎると水飲み場があるらしい。

「スタートして6kmくらいしたら給水ポイントがあるから!!」

と事務局の人がスタート前に言っていたので、「そんな山の中に給水ポイント作って大変だねえ」と思っていました。

ところが給水ポイントらしきところが全く見当たらない。

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ん?川・・・?

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どうやら給水ポイントはスポーツドリンクとかが飲める場所のことではなくて「川で水飲めるよ!」って意味でした。

ていうかむしろ最高。

こういうことがしたかったんだぜえ、って感じで顔洗って雪解け(?)のキンキンッに冷えた水を頂きました。

ここで33km中の6kmくらいを消化。一個目の山を登るんですが、それがもはや壁。

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先が見えへんし、これ写真では分かりにくいけど、這いつくばらないときついくらいの角度でほとんどロッククライミング状態。山というよりは岩の塊をひたすら上に上に登っていくという鬼コース。

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でもどんだけしんどくても、てっぺんまでくると気持ちいよね。

で。この辺でチェックポイントに居たスタッフに写真を撮ってもらう。

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まだまだ余裕だぜ。

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雪なんかも見つけちゃってはしゃいでしまいました。(ちょっと食べた)

コースはどんどん険しくなってきます。

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結構高さがあるので、油断して足踏み外したら普通に死ねます。

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雪が付いてたら最高に良い画が残せるなあと何回思ったことか。笑

 

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再び川に遭遇。そしてここで水分補給。この時点で多分15kmくらい。

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ここから先はひたすら広大な山の中をひたすらに走ります。

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ちなみにこの生い茂った草の中は「泥+いろんな岩」なのでかなり進みにくい。でも走る。

こんな場所を2時間近く走るとついに町に戻ってきました。

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この時点で多分22kmくらい。さんざん登り降りを繰り返して山を2~3個越えました。

 

そしてやっと25km地点で初めてバナナとか置いてあるエイドに到着です。この時点で3000キロカロリーくらいを消費していたので死ぬほど体に染み渡る。

そして再び登ります。

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終わりが見えない。

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ゴールはこの写真の左の方です。つまり写真に映ってる山の尾根を全部越えてくわけです。この時点で時計を見ると5時間を過ぎていました。累計標高差3000m恐るべし。

そして明らかに写真がしょぼくなっているのは、めちゃくちゃしんどくなってきてそれどころではなかったから!笑

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6時間半くらいたった時に、一応自撮りしてみたんですが疲れでめっちゃ老けました。

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ここでスタート前の自分見るとその差に笑う。

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7時間経つか経たないかくらいで最後の頂上に到達しました。

 

そしてゴーーール。

タイムは7時間8分でした。あと20分くらいは縮められた気がするので悔しい。

そしてゴールしたら、いっきなり新聞記者の人にインタビューを受けました。

なんかAmazing!!を連発したような覚えしかないのですがローカル新聞の記事になっていました。笑

http://www.sunnmoringen.no/sport/2016/08/20/%E2%80%93-Eg-har-verkeleg-sett-fram-til-denne-dagen-13214542.ece

正直これ優勝した人よりもでっかく載ってる気がするんですけど・・・。

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ゴールするとノルウェーではよくあるミートスープが出てきました。おいしい。こうやって地域の名産品や料理を楽しめるのもトレイルランの楽しいところ。

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彼がこの大会をオーガナイズしている1人のMartinです。ここStrandaは冬は”パウダーパラダイス”の異名を持つノルウェーで有名なスキーリゾート。そしてMartinはカメラマンでもありStranda magazineを作っているクリエイティブな才能の持ち主。そんな彼から冬に必ず戻って来いよと言われたのはすごくうれしかった。

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初めての海外レースで新聞に載るのはやっぱ持ってるなー。

 

続く。

 

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