ノルウェー

ノルウェーのワーホリで仕事を新たに見つけました。

久しぶりにワーホリのネタで今日はいこうと思います。

7月に奇跡的にノルウェーのオスロで仕事を見つけ、その後順調に働かせてもらっていたのですが次の職場を探さなければいけない時期がきてしまいました。


なぜ次の職場を探さなければならないのか?

ノルウェーのワーホリビザには数少ないですがルールがあるんです。

同一雇用主のもとでは6ヵ月以上働けない

稼ぐお金の制限だったり労働時間の制限がないのは非常に良いポイントですが、このルールのおかげで苦労して見つけた仕事先も6ヵ月経てば去らなければならないのです。
プラスに考えればマンネリ化した環境をリフレッシュしてくれますね。ノルウェーは日本人にとって仕事見つけやすいとは言えないのでそこが厳しいポイントですが。
というわけで気分が乗らないですが次の仕事を探しました。

いろいろ考えた結果(長くなるのでこの一言で終わらせます)
foodoraという会社のチャリンコのライダー募集にオールインしてみることにしました。
自転車でレストランの料理をお客様の玄関先まで届けるというお仕事。

俺の考えでは「これからごっつ寒くなるオスロで自転車乗って宅配したいやつなんかいない!」
つまり不人気=受かるのではないか?という推測論です。

わりとすんなりと面接まで進むことが出来まして、今日受けてきました。

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その様子を実況でお送りします。

面接時間2時間!?

送られてきたメールをみてまず驚いた。
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面接時間2時間だと!?軽い気持ちだった俺を震え上がらせた。
内容を見てみると
・自転車の実技試験40分
・会社と仕事内容の説明40分
・試験とプレゼンテーションとその他で40分

パートタイムの仕事の面接でこんなに濃厚にやるのか。

まずは自転車の実技。

指定されたレストランを回って制限時間内にゴールするというもの。地理に詳しければ何にも難しくないと思うが、俺が頼れるのはgoogle先生のみということで無駄に時間がかかる。
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制限時間は37分。
最後のレストランを回った時点で、俺の時計では34分経っていた。
どう考えても最短ルートで全速力でこがなければ間に合わないし、それでもちょいオーバーくらいかもしれない。

だがこんなところで諦めるわけにはいかねええええんだよおお!!!
完全に俺は主人公だった。

もうgoogle先生のGPSの解析を待っている時間なんてない。
最後に頼れるのは・・・そう、

自分の勘。

勘ナビだけだ。

俺が導き出した最短ルート・・その一本の道だけを信じて信じて突き進むんだ。

が、ここで無情にも俺のポケットからアラームが鳴り響く。つまりタームオーバーは明白。終わったんだ全て。

ここに来るまでにスリップして2回おもっきりこけたことも、こけた時に自分の身体よりもスマホを守ろうとしてそのスマホがおでこに刺さったことも、こけてズボンに空いた穴も血だらけの手のひらも・・・

全部無駄だったんだ。

でもこんなところで、こんなところで、、!!

おわれないんだよおおおおおおおおおおおおおおおお(脳内妄想)

オフィスに到着。

時計は!?!?!?!?!?!

「36分53秒、見事に7秒残ってるね」

残ったああああ!!!首の皮一枚で残すという奇跡をメイク。
人事の時計では7秒残っていたのである。

15秒遅れの人が、次に進めなかったのでこの7秒残しはマジで神がかった。

次のステップ。

英語の筆記試験。
30分間仕事や会社についての講義を受け、そのことについての問題がセンター試験の英語みたいな感じで出題される。

他の人たちはメモもとらずに余裕ぶっていたけど、俺はとにかく真面目な姿勢だけでも見せて食らいついてやるわっていう気持ちだったので、A4の紙にビッチリメモしまくった。(裏表)

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結果その試験も満点でパスしました。

その後この仕事についてスピーチしなければいけないと思っていたのですが何もありませんでした。

動機よりも結果で示してくれって感じですね。

ちなみにスピーチは自分の熱意を死ぬほど伝えてやろうと思って渾身の原稿を用意してました。

なんてたって書き出しが、

「I have a dream~」ですからね。

あのキング牧師の真似をしましたからね。とりあえずはお蔵入りになって良かったです。

そんなこんなで戦場みたいなジョブハンティングでしたがなんとか無事に仕事を乗り換えることが出来そうです。

さいごに

このfoodraのいいところは一週間に10時間最低働いてくれたらあとは別に休めるということです。
俺の目的はスノーボードなのでスノーボードのために柔軟にシフトを調整できるこの仕事はかなりマッチングしてるんじゃないかと思っています。ここでまた週6とかの仕事はじめちゃったら本末転倒ですからね。

自分が何をしに来たかを見失わないことも、ワーホリの仕事探しでは重要じゃないでしょうか?


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