スノーボード

【レビュー】BONX Gripを買うか迷ったら見て欲しい!!

BONX Gripというウェアラブルトランシーバーが、かなりすごいんです。

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すげえってなにが・・??

あえて一言で説明するなら

“今までの遊びがもう一段階楽しくなる隠し味感覚のプロダクト”

隠し味とは
それ自体が料理に必要なものではないが、加えることでその他の食材の風味を引き立てたり、料理のアクセントとして用いられることが多い。隠し味は味の決め手になることが多く、料理店などでは秘伝とする場合が大半であるが、最近では店主が雑誌やテレビなどで公表するケースもある。

Wikipediaより抜粋
ほんとにありそうでなかった隠し味なんです。
BONXはこれから遊びの決め手に必ずなると実際に使って感じました

商品を実際に使ったレビューはもちろんのことなんですが、
僕はそれ以上にこのBONXというプロダクトがどういう人達がでどういう経緯で作っているのかも知ってもらいたい。
知れば必ずこのBONXを使いたくなります(゚ー゚)

◇目次

起業家、宮坂貴大という男

このBONXはスタートアップ界の横乗り児、宮坂貴大から全てが始まった。

スノーボードを中心とする横乗りで培ったバランス感覚と、文化人類学から得た洞察力を武器に、新時代の会社を作ろうとする起業家。若くして3人の子供を育てるベンチャー界の人間少子化対策。年間100日横乗りをしつつ、仲間を集めてBONXの構想を実現。ボストンコンサルティンググループ出身。

green fundingより引用

Wantedlyのプロフィールとか見てたらTOEICのスコア990点!?!?!?!
俺から見ると最強の装備品を手当たり次第に全部身に着けた感じです。

加えて宮坂さんは一年中冬を追い求めるようなスノーボーダーで、
そのフィールドは日本だけに留まらずニュージーランド、南米にまで渡ります。

そう、このBONXはお偉いさんが机に座って考えたモノではございません。
実際のスノーボードキャリアから生み出た経験の塊のようなプロダクトなんです。

だからアウトドアスポーツをする人間のかゆいところにちゃんと手が届く設計にちゃんとなっています(実際に使いました)。

実はBONXのCEO宮坂さんが2月の中旬にオスロにいらっしゃって3日間くらい一緒に過ごしました。

そこで感じたのは宮坂さんのBONXを使うユーザーへの意識の高さ。
ユーザビリティへの意識といったほうが分かりやすいでしょうか。

それくらいに実際に使うユーザーのことを意識しておられました。

例えば・・・・・
エレベーターに乗ったときの一言。

「このエレベーターのボタン分かりにくくてユーザビリティが全くないよね」

このセリフは常日頃からユーザー目線を意識している人にしか出てこないと思います。笑
ちなみに僕は日常生活でエレベーターのボタンのユーザビリティ性について考えたことはありません。

クラウドファンディングで日本のIoT史上最高額を叩き出す

2015年クラウドファンディングで日本のIot史上最高額(当時)2500万円を叩き出しました。
目標金額の2500%達成というとんでもない達成率。
これがどれくらいすごいかを何に例えれば分からないんですけど、スノーボードで例えると・・・
バックフリップを打つつもりでクワッドバックフリップ出来た(まあ実は狙ってたけどねテヘ)という感じですね。

キャプチャ

株式会社BONXの何がカッコいいかを紹介する

BONXの北欧隊長であり、ユーザーでもある僕は株式会社BONXのファンであると言っても過言ではありません。
かっこいい創業者が創ればそりゃかっこよくなるのは当たり前。
ぜひミッションステートを読んでみて欲しいです。

“The world is our playground”
地球には海・山・川といった様々な地形がある。
それを板切れ一枚で、僕らは最高の遊び場に変えられる。
遊び心は神様が与えてくれた最高の贈り物だ。
そうした遊びは、
自由な発想があれば、
どんな環境でも楽しめることを教えてくれる。
その感覚を共有した遊び仲間の存在は、
人生を何倍も豊かにしてくれる。
そして、一生をかけて追求できる大好きな遊びが、
僕らが人として成長していく原動力にもなる。
BONXは遊びを最高に面白くするプロダクトを作って、
みんなが生まれ持った遊び心を育み、世界を自由な遊び場に変える。

Wantedlyより引用

こんな具体的に僕たちの横乗り心をくすぐってくれる企業理念は初めて見ました。

キャプチャ

特に好きなのがホームページのこのキャッチコピー。
“遊びも仕事も全力を尽くしたい”

今の日本で遊びも仕事も全力を尽くして生きている人は少ない(と感じる)。
ノルウェー人の生活を見ていればそれは難しいことではないはずなのですが、日本ではそういう意識はどこか薄れてしまってますよね。
BONXでは時短勤務やリモートワーク、フレキシブルな働き方を積極的に採用。
CEOの宮坂さんも家族との時間を何よりも大切にし、仕事とプライベートをうまく両立しています。
プライベートで雪山で滑る時間もBONXのテストになってて、遊びの時間も仕事に結びついてるのがすごくかっこいい。

良いプロダクトの背景には、かっこいい企業あり。

BONXを開封します

BONXを実際に開封してみましょう。

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パカッ
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デデーーン
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この箱を開ける感覚はiphoneを買って箱を開けるときのあの感動に似ています。
実際に箱を触ってみれば分かるんですが、かなり高級感と重みがありユーザーをわくわくさせてくれます。

全部出してみましょう。

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BONX本体1個、イヤーピース2個、イヤーピース(外側)3個、ケース、充電ケーブル。

何度も言いますがBONXのすごいところはユーザビリティへの意識です。
耳に着けるフィット感がかなり研究されています。聞くところでは某企業の超有名な耳のプロフェッショナルがアドバイザーにいるそうです。
それくらい誰の耳にもフィットするように考えられた設計になっています。

そして付属のケースがかなり便利なんです。
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このように1つに全てまとめられるようになっています。
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手のひらサイズでクールに持ち運びが可能です。
Goproにもこういうケース付けてくれたらなと思いますねー。部品が細かいので。

実際に使った使用感

BONXの使い方はアウトドアなシーンを想定して作られているのでかなりシンプルになっています。
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このBONX本体の一番大きい真ん中の丸い部分がボタンになっています。
このボタンを押すことで、通話、ミュートなどのトランシーバー的な操作を行えるようになっています。
真ん中の大きいボタンは耳に着けた状態でかつグローブの上からでも押しやすく、スマホをポケットから取り出したりせず直感的な操作が可能です。
また、BONXのマイクは人間の声に反応するように出来ています。
接続中会話以外の音がずっと聞こえてたら結構うっとおしいですよね?
BONXは自分が会話している時だけ音を拾います。
これが自社開発の発話検知機能でして、風切り音などが最小限に抑えられているのでストレスなく会話を楽しむことが出来ます。

またBONX専用のアプリも独自に開発されています。
かっこいいウィジェットはもちろんアウトドア状況下での使用を考えたシンプルな設計になっているので非常に使いやすかったです。
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BONXのいいところ3つ

新しい遊び方を発見できる

スノーボードでBONXを使っていた時に感じたことを共有します。
友達といつも通りパークに行ってジャンプをして遊んでいた時にBONX楽しい!ポイントを発見しました。

友達より先にキッカーをジャンプして、いつものようにキッカー下で待ってました。
普通なら声は届かないので別にノホホーンと眺めているだけなんですけど、BONXを付けていたので「次の技なにするの?」とか、「さっきのとこからドロップしたら飛び過ぎた」みたいな10秒前の情報を共有したりできることに気付きました。
ジャンプもイケてたら「イエーイ」みたいなテンションが上がる声までBONXから聞こえてきますね。

文章に起こすとトランシーバー付けてんだから当たり前じゃねえかと思います。
でも結構これ新感覚なんですって笑
多分10人(最大10人同時接続可)くらいで繋いでウェイwwwウェイwwwwやりながら滑ったら相当楽しいです絶対。

3G回線さえつながってれば海外でもOK

BONXは海外でも使えます!すべての国で使えるかどうかはまだ微妙なところですが基本的に3G回線が繋がってればいけるそうです。
僕はノルウェー在住ですがバンバン使えてます。

回線が不安定な場所でも結構BONXは声を届けてくれます。
というのも一度マイクから取得した声が相手に届かなかった時、何度も相手に送信し直しまくるのです。
それのおかげでラグは少し出ますが、ほぼ確実に声を届けてくれます。

ちなみに海外、国内問わずいろんな場所で使えるかをCEO自ら検証しているアカウントがあるのでフォローしておきましょう。笑

バッテリー持ちが良い

BONXはすっげー小さいにも関わらずかなりバッテリー持ちがいいです。
使用状況下で結構変わると思いますが、フルに充電すれば2日くらいスノーボードしても大丈夫でした。
途中で切れたら意味ないのでこの持ちの良さはかなりありがたいです。

Goproとかすごい早く電池切れるもんな。。。。

今後良くなるだろうっていうところ

スマホ側のバッテリー消耗

BONX側のバッテリー持ちはめちゃくちゃいいんですが、スマホ側のバッテリーも少しずつ消耗していくんです。

マイクで声を発するとき以外はスタンバイモードになってるんですけど、Bluetoothで接続し続けているのでこれはまあ仕方ないっちゃ仕方ない。
筆者はiphone5Sを使っているんですけど100%で行って夕方に30%切るくらいまではいきました。
5Sのバッテリー容量は小さいです。スマホのバッテリー能力次第ではモバイルバッテリーも持っておくといいかもしれません。

ちなみにiphone7なら60%くらいは夕方でも残ってたと思います。進化してるんだなあ。

BONX起動中に動画が撮影できない

BONXで会話中に動画を撮ることが出来ません。
これはBONXがマイクを使っているからとのことです。

ちなみにBONXアプリを起動してワンタップで切ってしまえばすぐに動画は撮影できます。
その後またワンタップで繋いでしまえば会話も即可能です。
スマホで動画撮影しまくるんだけど?っていう人にはもしかしたらストレスになり得るかもしれません。

今後のアップデートに期待ですね!

amazonでの発売も始まりました

クラウドファンディングのリターンと一部店舗でしか買えなかったBONXですが最近amazonでも買えるようになりました!
在庫あったりなくなったり結構動きがあるっぽいのです。

BONXで遊び上手になりましょう!
その他実際の使用感など気になることがあればコメントしてくだされば随時パワーアップさせていきます!

Introduction to BONX Grip from BONX Inc. on Vimeo.

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