SNOWBOARD

スキー博物館のクオリティの高さと伝わってきたもの

スキー博物館と聞いてまず何を思い浮かべるだろう・・・

スキーの歴史とか道具とかなんだか古臭そうでつまらなさそうなイメージが先行しませんか?
僕の頭の中では「絶対につまらない!」という予想でした。

行ってみると遥かに期待と予想を上回るクオリティだったので紹介したい!
やっぱりノルウェーおもしれええってなります。

スキージャンプの聖地Holmenkollen

スキージャンプとノルディック複合のワールドカップが毎年開催されているHolmenkollen。
オスロの中心から電車で25分くらいとかなり近いところにありますが、ジャンプの迫力とクオリティは世界でも指折りです。
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そのジャンプ台の中腹にスキー博物館という名のスキーにまつわる博物館があるのです。

入り口手前にこのジャンプで最長不倒を叩き出した人物が何年にも渡って刻まれています。
そこのWOMENの項目。
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さらちゃんすげええええええええええ!

その版を通り過ぎるとスキー博物館があります。
その入り口には・・・
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2016年にメダルを取った葛西選手のユニフォームが。
レジェンドすげええええええええええ!!ノルウェーでもレジェンド扱いでした。

そこをとおりすぎると受付があります。

大人1人65NOKを支払っていざ中へ。

スキーとノルウェーにまつわる歴史から始まる

こんな感じで狩猟とスキーの歴史や、ノルウェーの探検家がはじめて北極点に到達した話などちょっと興味がない人からすると眠たいような滑り出しで博物館がスタートします。
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このスキー博物館の前に行った公園の彫刻よりかは遥かに興味深かったのでそこそこおもしろかったんです。
でもこの調子でずっと続いてもちょっとつまらないなあー。とか思ってると、、

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ノルウェーで雪が確実に降らなくなってきているという気候変動の展示が。
これもまあまあ好きなテーマだったので、「へえノルウェーやるじゃん」と思っていました。

そのまま館内を歩み進めると・・・

お?

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ついに現れたフリースタイルの歴史

まさかまさかのフリースタイルの歴史のコーナーが始まりました。
正直フリースタイルのコーナーがあるなんで全く思いませんでした。

だってスキージャンプとノルディックにフリースタイルって合わないしそういうのはなんとなく一緒に展示したり置いたりするのは暗黙のNGだと思ってました。

が、それが一緒になっている。これはおもしろい。
そのクオリティもオマケではないのです。

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いきなりハートを鷲掴みにしてくる写真が。
これはStrandaで3年くらい前にサンドベックのお兄さんがヘルガソンを撮った写真。

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写真だけみると(?)なんですけど液晶にテリエやストーレやシャレストリといったノルウェーを代表するスノーボーダーとフリースキーヤーが映っています。
これをタッチするとこの人物が動いて、自分にとってのフリースタイルを熱く3分くらい語ってくれます。
このストーレとテリエがまた良いこと言うんですよ。笑

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スノーボードの歴史がジェイクバートン以前から事細かに紹介されています。
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はじめてダブルコークがメイクされた日とかそういうことまで書いてあって個人的に何時間でも入れる重量感。

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当時の新聞記事も切り抜きでいろいろ置いてありました。

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これはトースタインとアンドレアスウィグのDCチーム時代の記事。

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オスロでハイエストエアの歴史を塗り替えたテリエの写真。

などなどここでは紹介出来ないくらいのボリュームでした。
Superventionの映画もスクリーンで流れていて帰るタイミングがない。
これに並行してしっかりフリースキーの歴史もたっぷりあったのでスキーヤー、ボーダー関係なく楽しめます。

ストリートまで言及

スキー博物館と一番対極に位置しているであろう、ストリートスノーボーディングとスキーイングにまで言及していました。
解説としてはフリースタイルは競技というよりアートだみたいな書き出しでした」。

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ストリートをスキー博物館に入れてしまえるノルウェーの懐の深さが好きです。

感想

スキー博物館にフリースタイルな部分も全部ぶっこむ懐の深さが好きだ!!!

フリースタイルブースに到着するまでにクロスカントリーやジャンプとかアルペンの歴史を見せまくっといてストリートスノーボードで落としてくる落差!!

同じウィンタースポーツだぜ!!!楽しもうぜ!!!!自由にやろうぜ!!!ってのが博物館からガンガン伝わってきました。

日本のウィンターシーンも垣根なく頭柔らかくして楽しもうぜ。

おまけ

テリエがはじめて使ったスノーボード。
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