SNOWBOARD

BURTON QUALIFIERSに出場してきた

先週末の1月26日(土)の夜はBURTON QUALIFIERSのHAKUBAラウンドに出場してきた。
白馬五竜のナイターの時間で行われたナイトセッションのジブをメインとしたイベント。
BURTON主催の大会で賞金も出るということもあり、プロアマ幅広くライダーが集結した。

BURTON QUALIFIERSとは

BURTON QUALIFIERSとはアマチュア世界最高峰のフリースタイラーを決めるイベント。今年が4シーズンで、ずっと海外のみで行われていた大会だったが今年から中国と白馬が予選会場として追加された。

大会は賞金が出る上に渡航費も滞在費もBURTON持ちで、3月にアメリカであるファイナルに出場することができる。その太っ腹さはさすがBURTONといったところか。

もはやアマチュア最高峰ではない

大会としてはアマチュア最高峰を決める大会という立て付けだが日本はそのようにはいかなかったようだ笑

というのもエントリーを見てみれば、宮澤悠太郎を筆頭に、飛田流輝、阿部祐麻といった感じで世界で活躍してるクラスの選手がずらり。
(もはやジャッジレベルやん)
という心の声はあったけど、ここでプロがーーーーーーとかアマチュアがーーーーとか言っちゃうのはクソださいので、同じ土俵に立ったなら対等に勝負。
むしろ阿部祐麻くんとかはスノーボード始めた頃から雑誌でも良く見てたし、BURTON RAIL DAYSでもめちゃくちゃ応援したし、そんな人と同じ大会で勝負させてもらえるなんてマジで燃えるやないですかあああ!
アマチュアではDRAKEのPUTくんや大学時代からの盟友じゅんぺーとはるな(WEST)などインドアイベントでは見かける人たちが揃った。

大会のレイアウトはざっくり下図のような感じだった。

個人的にダブルレールからダウンレールへのトランスファーが結構な曲者で、ここで魅せれるかどうかが結構重要だったと思う。
(キッズにはかなりインが高かったみたいで怪我人がちらほら・・・)
俺はあんまりそのセクションがハマらなくて違うアプローチに変えた。

ジャムセッションは20:15-

イベントのテンポはすごく良かった。
ライダーが次々になだれ込むジャムセッションではなくエントリーは1人ずつだったが前の選手が半分くらい差し掛かったところでエントリーさせてくれるので全くストレスはなかった。この手のイベントでちんたら1人ずつエントリーを待たされるのは正直いけてない。
この辺のオペレーションはさすがBURTONといったところで参考にもなった。

リフトに乗るかハイクアップの選択に迫られた。
試しにハイクアップしてみると、リフトが半分に差し掛かったくらいで1本やれた。だから俺は上着もゴーグルも脱いで完全にハイクアップに切り替えて、マラソンスタイルで自分をゾーンに入れることにした。寒波が来ていたせいでナイターの冷え込みはまあまあ厳しくリフトに乗るとカラダが冷えてイマイチペースに乗れなかった。走るのが好きな自分にはハイクアップのほうがむしろ集中力が増す。

10本は滑っただろうか、その内半分くらいは納得がいくランが出来た。
他の人と比べれば、スペシャルなトリックはメイク出来てなかったかもしれないが自分としては上手く繋げたなというのもあって手応えはあった。

↑トランスファーのフロントノーズ

まあ当たり前なんだが、宮澤悠太郎、飛田流輝、阿部祐麻の3人は本当にやばかった。
阿部祐麻の動きはBURTON RAIL DAYSの時に見たような感じでポーリーのFS540は当たり前だし、とにかく乗れてる。
宮澤悠太郎もトランスファーの乗せかえからフロントノーズプレッツェルを簡単に回すし、飛田流輝は全体的に半回転多い。

しかし完全アマチュアでそこに食い込んでったのが、じゅんぺー。
一つ一つの技のクオリティと完成度が高く、客観的に見ていても明らかに乗れていた。めちゃめちゃかっこよかった。(絶対いい写真残ってると思う)


順位は以下のような感じ。

1位:飛田流輝
2位:阿部祐麻
3位:宮澤悠太郎
4位:榎本遼太
5位:福田純平
6位:島方啓輔

飛田流輝が日本代表としてアメリカのファイナルラウンドに進出!

大会を通しての感想

レベルの高い大会だったけど、臆すること無く自分が今出せるベストは出せた。
そこはマジで評価したい。
ここ最近の大会は気持ちよくメイクできたっていうのが少なくて、モヤモヤが残ることが多かった。
今回はクソほど気持ちよかったランがあったし、あとで見返しても良く本番で繋げたなと思うのもある。

あとは大学時代に滑ってたメンツと、この歳になってもシーンの第一線の大会でセッションできるのはエモい。ひたすらにエモい。笑

努力が報われるとは限らないけど、続けてりゃ絶対そのうち良いことがあると思って諦めずに挑み続けます。

続く。


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